若造が考えるカーライフを綴る日記

若者が、若者なりに考えるカーライフについて書いていきたいと思います。

僕が車について綴るワケ

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こんばんは

かんたろです。

 

今日はとりあえず、僕が何故、車をテーマにブログを書き始めたのかを、プロフィールも併せて綴りたいと思います。

 


ブログのプロフィールにもあるように、僕は車が好きな20代前半のしがない青年です。

 

いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる年齢ですが、典型的な若者とは違い、車を持たない生活というものをあまり考えたことがありませんでした。


周囲に車が好きな人間がいたこともその要因の一つですが、とにかく私は物心ついたときから「大好きな車に乗ること」を夢見てきました。

 


しかし、免許を取れる年齢になると、車にまつわる様々なしがらみを実感するようになりました。

金銭的なことでいえば、保険料や税金、車検や駐車場代などが挙げられますが、それだけでなく、乗る車の音や見た目などで周囲の人が受ける印象ということも考えるようになりました。


例えば、同世代の人が「車好き」という言葉を使っている時に私が感じる違和感。

それは、違法改造や暴走運転のような、アウトローな印象が、若者が使う「車好き」というワードから感じ取れるからかもしれません。

つまりは、「車好き」ってあまりいい意味じゃないような気がするのです。

 

では、「車好き」は全員そういう印象を抱かせる人なのか。

そうは思いません。

話は少しずれますが、僕が子供の頃、家の近くに住むおじいさんが綺麗な青のロータスヨーロッパを毎月、庭で洗車していました。

宝物を愛でるように洗車するその姿を見て、カッコいいなと感じたことを覚えています。

 

このおじいさんも「車好き」なんだと思います。

 

「カーライフ」は千差万別。

毎日通勤で使うこともカーライフであれば、週末にサーキットを走ることもカーライフ。

決して一つの型に嵌るものではないと思います。

毎日をともに過ごす車を洗車してあげる。これだってカーライフ。

 

だからこそ、私が車に関して感じた様々な事を綴ることで、自分自身の「カーライフ」ってなんだろって考えてもらえればなと思います。

たぶん、自分と車との関係について考えれば、「車好き」って言葉の印象は今よりもよくなるんじゃないかと思います。

 

そんな風に「車好き」の印象が良くなって、みんなが車を愛せる世の中になれば素敵だなと思い、ブログを書くことにしました。

 

偉そうなことを言いましたが、あくまでも私個人の考えるところでありますので、何卒ご容赦ください。